和歌山
友ヶ島に渡る前、加太の港町を少し散策。 海沿いの「淡嶋神社(あわしまじんじゃ)」へ。 赤い社殿が目に鮮やか。 医薬の神様・少彦名命を祭神とする「女性のための神社」 婦人病や安産祈願など女性の無病息災を願って多くの参拝者が訪れる。 その昔は友ヶ島…
和歌の浦から北西へ車で約30分の加太(かだ)港。 加太港から「友ヶ島」へ! 友ヶ島汽船で渡る。 定期船は所要時間約20分。往復2000円(港の駐車場は500円/日) 連休や夏休みを除き、火水は運休。 春〜秋は1日4便(休日は6便)、冬期は1日2便。 決して便利な…
和歌の浦に宿泊。 眼下に広がる雑賀崎漁港の眺めが素晴らしい「漁火の宿 シーサイド観潮」にて。 紀州温泉のお風呂「ありがとうの湯」は2年程前に新しくなったようで、 清潔感がありとても気持ち良かった♪ 開放的な露天風呂にも趣向が凝らされていて、いいお…
和歌山市街地から新和歌浦を経由して、鄙びた道を走り、和歌の浦温泉エリアへ。 万葉の歌にも詠まれた古くからの景勝地和歌浦湾。 和歌山市内中心部からすぐとは思えない程、濃い緑と海の青。 漁火の宿「シーサイド観潮」から見た絶景! (これは、翌日午前…
6月末、ちょっとした絶景を求めて和歌山へちょこっと旅。 まずは、和歌山県有田川町のあらぎの里へ。 のんびりした感じの山里。 日本の原風景のひとつである棚田が見どころ。 有田川の流れが作った扇状の傾斜地を、江戸時代初期に開墾した棚田『あらぎ島』 …
和歌山市内の「井出商店」で和歌山ラーメンを食べた後に立ち寄ったのが 紀三井寺(きみいでら) 奈良時代に創建された歴史あるお寺。 西国三十三ヶ所台2番札所。 眼に鮮やかな朱色の楼門をくぐり、231段の石段を登る。 傾斜がキツめなので、ちょっと登るだけ…
道の駅「奥熊野ほんぐう」へ、 休憩と軽くお食事に立ち寄る。 川沿いに位置する道の駅「奥熊野ほんぐう」は、 発心門王子と熊野本宮大社のちょうど中間くらいにある。 熊野川が今は穏やかに流れ、勇壮な熊野の山々を広々と見渡すことができる。 中はこじんま…
今更ながら、 「熊野古道」ってそもそも何? 2004年世界遺産に登録されるまで、紀伊半島は幾度も観光に行ったけど、 「熊野古道」という名前さえ、認識としてはなかった。 (というか、興味がなかったのかもしれないが) 自分自身の疑問を解決する為に、 そ…
熊野本宮大社にお参りした後、 歩いてすぐの大斎原(おおゆのはら)に向かう。 熊野川、音無川、岩田川が合流した場所の中洲は、大斎原と呼ばれる。 かつては(2000年ほど前から!)こちらに熊野本宮大社があった。 昔の参詣者は音無川で着物の裾を濡らして…
9月の台風によって甚大な被害を受けた紀伊半島。 東日本大震災とともに、心痛み悲しかった今年の出来事。 12月の上旬、和歌山では「負けるな!!和歌山」「元気で営業中!」「蘇る聖地!」 というポスターやパンフレットを多く見かけた。 和歌山県内の観光地…
南紀白浜へ行く前に一旦高速道路を降り、和歌山市内へ入る。 和歌山ラーメンを食べに。 和歌山ラーメンと言えば、こってりとした豚骨しょうゆ♪ どーせなら、というわけで、 元祖和歌山ラーメンと呼ばれる「井出商店(いでしょうてん)」へ どんなもんか、初…
クエ料理を食べた南紀白浜は白浜温泉で有名なリゾート温泉地 昔から何度も何度も行った。 行くたびに、高速道路が延びて、行きやすくなってきたように思う。 宿泊したホテルラフォーレ南紀白浜もオーシャンビューで、浜のすぐそば。 夕日が綺麗だった。 法人…
冬に旬をむかえる天然クエを食べに、和歌山 南紀白浜に行く。 クエは、本州中部以南に生息するハタ科のお魚。 幻の高級魚と呼ばれる。 そのままの形は見たことないが、なかなかのグロテスクなお姿のよう。 なーんか深海魚みたいな。 ぎょぎょーなルックスと…