夏の瀬戸内旅(3) 山海のパワスポ島「仙酔島」 鞆の浦

鞆の浦のお宿「汀邸 遠音近音」はゆっくりチェックアウト可(11:00)
朝食後、宿から出かけた「仙酔島」

すぐ横の渡船場から渡し船「いろは丸」で5分(20分ごとの運行)
往復で240円

船の外観も船内も、ハイカラ。

海風に当りながらあっという間に到着〜

仙人も酔うほど美しいと称された仙酔島
太古の自然が残る周囲6kmの島には日本唯一の五色岩や海食門などがある。

日本で始めて国立公園に指定された瀬戸内海国定公園の中心的な存在。

国民宿舎やキャンプ場、のんびりムードの海水浴場もあり、
朝から家族連れがたくさん訪れていた。

海の水がとっても綺麗!

島の遊歩道は整備されていて、
島散策のモデルコースとして仙人ヶ丘コース(約30分)、弥山稜線コース(約1時間半)あり。
軽く仙人ヶ丘コースを歩く。

仙人ヶ丘からの眺めもキレイでした〜☆

さらに、仙酔島はパワースポットが点在している聖地的な島らしい。
エネルギーを実感できる場所、山の精気をもらえる場所、電磁波をアースできる場所、自分の役割に気づく場所、等々…
ちょっとアブナくもないが…(笑)
とにかく、瀬戸内海の中心で塩と塩がぶつかりあう地球のエネルギースポットであり、
看板にも謎の案内

行ってみた。
古代への入口

宇宙への入口

う〜ん。
意味不明だけど、
自然が色濃く残る美しい島の空気は澄んでいて、大地のパワーが感じられる気もした。

船でたった5分来るだけで、非日常な気分を味わえるのはいいね。
それっぽいお宿もある。(人生観が変わる宿・ここから)

浜ではお客さんとスタッフさんが朝から賑やかにお餅つきをしていた。
自分探し的なひとり旅をするのに良さそうね〜
島の案内板に書いてあったのは
「何のために生まれてきたかを気づかせてくれる島」
それは…(滞在時間が短かったからかな)分かりませんでした〜(笑)