50代からの歯科矯正

今日、歯医者さんで私の顔の特徴であった八重歯を抜いた。
ぽっかり穴は空いているが、予想外にひどい痛みはない。
昨年末から、歯科矯正すると決意した。
歯並びの悪さに加えて、年々悪化する噛み合わせの悪さを治したいと真剣に思った。
かなり遅い開始の歯列矯正だとは分かっているが、頑張りたいと思う。
12月末〜1月初め…矯正歯科をリサーチして4軒ほど相談に回る
1月末…決めた矯正歯科で精密検査
2月末…矯正の治療計画の説明を受ける
3月初め…ブラッシング指導
3月中旬…矯正用アンカースクリュー(インプラント)を上顎に2本打つ
3月末…上顎の第2小臼歯抜歯(昔、虫歯で抜髄後、クラウンを被せていたもの)
この歯に全く不釣り合いな可愛いケースに入れてもらって、歯を持ち帰る。

今日…2本目の抜歯、前歯の最も気になる犬歯を抜く
基本的に犬歯は根っこが長いので抜かないでおくらしいが、傷んだ犬歯だったので抜歯となった。
確かに〜根っこ長かったです。
約40年間、一度も噛むという働きをせず、存在感だけはあった犬歯。
すっきりしたような…
なんとなく寂しいような…
ちょっとした自分の分身とお別れ。

今週、少し虫歯ケアして、来週は上顎にブラケット(ワイヤー)装着予定。
その後、下顎の抜歯2本とブラケット装着。
50代からの歯列矯正でリスクがないこともないが、もう後には引けない。
2年後の自分を楽しみにして、前進するのみです〜☆