淡路島3年とらふぐを食す。

淡路島の洲本温泉泊。

渚の荘 花季(はなごよみ)にて
淡路島3年とらふぐを使ったふぐづくし会席
旬魚盛り合わせ

てっさ

合わせるのは、もちろん、ひれ酒!

ふぐの白子の蒸気蒸し

てっちり

ふぐの唐揚げ

ふぐのお寿司

〆の雑炊と香の物

デザート

「3年とらふぐ」っていう言葉を私が知ったのは、去年か一昨年くらいでわりと最近。
淡路島南部・福良港の沖で、3年の歳月をかけてじっくり大切に育てられた南淡路のブランドふぐ。
養殖ものは通常2年で出荷されることが多いが、リスクを負いながらも1年延ばすことによって、
大きくなり身が締まって、天然ものと変わらぬ肉質になるとのこと。
同じ福良の海で獲れた天然のイカナゴを与えて育てているらしい。
確かに、よく締まった身には旨みがあって、味が濃いような感じで、とっても美味しかったです〜☆
淡路島3年とらふぐの証明書(スクラッチくじ付き)も、もらった。

ふぐシーズンは終わったけど、また来年食べたいな〜☆

花季はホテルニューアワジグループ。
浴衣のまんま海辺の回廊を渡って、並びのグループホテルのお風呂を自由に行ったり来たり。

花季「風の音・波の音」
ホテルニューアワジ「スパテラス水月(淡路棚田の湯・くにうみの湯)」
淡路夢泉景「天宮の雫」

それぞれに特徴のある展望風呂に浸かりながら、海の景色を見る。
温泉と海と空が一体となって、心が解き放たれる。
海辺の湯めぐり、とっても楽しかった♪