びっくりポンのお洒落なラーメン屋さん「名前のないラーメン屋」 京都

何度かテレビで見て、どうしても行きたくなった京都のラーメン屋さん
その名も「名前のないラーメン屋さん」(公式HPでは、看板、名前はございません)へ、
2月中旬行きました。
京都の有名つけ麺屋さん「高倉二条」の新展開ラーメン店。
京都の木屋町通、三条と御池の間の高瀬川沿い。
姉小路橋を渡ります。

キルフェボンさんの裏手のビルの地下にあるお店。
看板はないけど、テレビや口コミサイトで何度も見たから、
自信をもって階段を下りることができました。

玄関のライトもついてるので、営業中を確認♪

お昼ちょっと前でしたが、すでに数人待っていました。
中にベンチの待ち席があります。
噂通りで、めちゃめちゃお洒落!!

洗練された内装の中に、草木が生えていて。
ここは、どこ?
ファッションビル?ブティック??表現が古いが、他に思いつかないので(笑)

待ち席に着く前に、自販機でチケットを買っておきます。

しばらく待つと、丁寧な対応で席に案内してくれました。
カウンターのみで10席くらい。
あっさり系の淡麗ラーメンに炭火焼地鶏のトッピングしました。
煮干しなどの魚介系のお味で、コクもあってとっても美味しかったです♪
麺はゴボウ入りでちょい黒め、これもいい感じ。

ロイヤルコペンハーゲンのどんぶりや、レンゲって、初めて見ました!
お箸や薬味はカウンター下の引き出しに、ひとりずつカッコよく収まっています。

カウンターの中の調理場もよく見えますが、道具がピカピカでシュッとしています。
お店の人もみんなカッコよくて、ラーメン作ってるんだけどお洒落!
何もかもすべてがお洒落すぎ〜
洒落たラーメン屋さんもあるのはあるけど、
ここまで完璧スタイリッシュなラーメン屋さんは初めてで、
ほんまびっくりポン!でした。
味も満足だったし、是非また来たいです〜☆
隣の人が食べていた、美味しそうなつけ麺。
濃厚なつけ汁は、ストウブの容器に入ってました。
注文すると残ったつけ汁にご飯入れて、おじやにしてくれるみたい。
いや!ここではリゾットと呼ぶべきか?
かっこいいお店だけど、特に肩凝ったり気を遣うってことはないし。
そこが、ラーメン屋さんならではのいいとこね〜♡
【名前のないラーメン屋さん】
京都市中京区(木屋町三条上ル二筋目西入ル)恵美須町534−31CEO木屋町ビルB1