猪名川花火大会2012 プログラムと一緒に

8/18土曜日に行われた、猪名川花火大会2012
当日の午後、雷雨がひどくて開催されるかどうかやきもきしたが、
小雨の中、開始時間が10分ほど遅れて行われた。

猪名川花火大会2011も雨降っていたし、去年を思い出す。
今年も例年どおり、家から近い第2会場へ歩いて向かう。
直前に降った雨水のせいで足元が悪く、ぬかるんでいて靴がぐじょぐじょー
水溜りを避け、大丈夫そうな芝生の上にシートをひき、なんとか座って花火見物。

今年も事前に花火大会のプログラムを準備。
池田市役所へ行って、もらってきておいた。
（以下、プログラム記載文面）

第64回猪名川花火大会「音と光と美のファンタジー」　
☆1、オープニング　天空の鼓動
地域のお祭りは家族や地域との繋がりがより強くなるイベントとして息づいています。
オープニングはお祭りの醍醐味である鼓動を感じてください。
☆2、白鳥のダンス
猪名川から飛び立つたくさんの白鳥を夜空一杯に舞う様子をイメージした演出。
☆3、空からの贈り物
愛をテーマにお届けします。
様々な色合いのハートを中心に猪名川の夜空一杯に天空からの贈り物を演出。
（家族愛、郷土愛、そして「絆」へと繋がる愛。）
☆4、日本の伝統美　幽玄和火花火
日本古来の伝統花火、炭の燃える淡いオレンジ色の炎を再現しました。
能や狂言に通じる幽玄な炭火花火をご覧ください。
☆5、世界に羽ばたけ「ジャパン・ブルー」
去年大活躍したジャパンブルーを、再び更なる活躍と現代の閉塞感を打ち破る思いを込めて迫力満点に演出。
☆6、ファイアー・アート
花火で表現できる色合いは10色近くあります。
カラフルな色合いをふんだんに使い夜空にハナビ・アートを演出。
☆7、夏のそよ風
初夏の爽やかなそよ風（薫風）を猪名川の夜空に再現します。
☆8、世界に1つだけの華
人それぞれ個性があるように、野に咲く花々もそれぞれ個性（特徴）を持っていると思います。
そんな一つ一つの個性溢れる花々を華々しく表現しました。
☆9、スノー・クリスタル
降り積もった雪。
その降り積もった雪に、朝陽の日差しが燦々と降る注ぐころ、雪の結晶がプリズムになり、鏤めた宝石のようにキラキラと輝く様子を表現。
☆10、天空に咲く猪名川大百華園
フィナーレを飾る圧巻の空中代錦繍の絨毯を猪名川の夜空に演出。

見事にファンタジックな説明文でした〜☆
（猪名川花火大会プログラム2010→☆・2011→☆）
あんまり写真撮影に一生懸命になると、じかに目で見る花火が疎かになるので、
ほどほどにはしたけど、やっぱり花火の写真は難しい！

私の感想として、今年の花火は淋しい感じだった。
空高く打ち上げられる大玉の花火が少なかった。
最後のフィナーレが短かく、あっと言う間に終わった。
カラフルで凝ったものも多かったが、全体的にしょぼい？

天候のせいなのだろうか？いや、池田市や川西市の予算の関係なのだろうか？
残念だけど、しょうがない。
ないよりいいし。

今年も、夏の夜、美しい花火を間近でゆっくりと楽しめました♪