MY Tokyo bookmark(4) ベタに浅草寺と仲見世を楽しむ

浅草寺の西横、二天門前で人力車観光を終え、
浅草寺(せんそうじ)に参拝。

本来の参拝とは逆になるが、
まずは本堂へ行き、
その後、参道の仲見世を歩き、雷門をくぐって帰るコース。

浅草寺は「浅草観音」の名称で親しまれ、
7世紀推古天皇の時代に創建したという起源をもつ都内最古の寺。
まずは本堂前でお線香を焚く

モクモク煙を頭から体、全部に当てる。
(あちこち良くしてもらいたいからなー)
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本堂

華やかな天井画

本堂前から参道を見る。

五重塔

境内への入り口である「宝蔵門」をくぐり

仲見世通り」へ
長さ250m、約100店舗がずらりと並ぶのは圧巻!

お江戸っぽい〜

レトロな風情を感じながら、美味しそうなものを物色する。

「手焼きせんべい壱番屋」の海苔巻きせんべい・「浅草ちょうちんもなか」のきなこアイスもなか・「浅草九重」のあげまんじゅう
ついつい手が伸びる。これが楽しい♪

マナーとして食べながら歩きはダメ!
買ったお店の横や向かいの邪魔にならないスペースで静かに食べて、
他店の迷惑にならないように〜(と、結構念を押される)
浅草と言えば、なんと言っても「雷門」!

正しくは「風雷神門」という。
松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進。
ちょうちんの中に電気が灯るのではなく、外からライトアップされるらしい。

さすが日本ナンバーワンの観光地!
浅草寺仲見世は、大勢の人で賑わい、堂々たる存在。
でも…案外、外国観光客は少なかったような気がするなー