東京ディズニーシー10周年(1) マジカルワンドで集める魔法の光

娘とふたり、早朝の飛行機で伊丹から東京へフライト。
(乗ったのはポケモンジェットではないが…)

東京ディズニーリゾートへ。
ANAスカイホリデーで申し込んだので、伊丹の手荷物カウンターで預けた荷物はホテルまで届きラクチン。
羽田到着後、ANAのバスで東京ディズニーシーまで向かう。
私は、ランドよりシーが好き。シーは3回目。


現在、東京ディズニーシーは開園10周年のお祝いの真っ只中。

10thアニバーサリーのテーマは『Be Magical!』

魔法使いの大使となったディズニーの仲間達が、
パークやゲストに、愛と希望に満ちたたくさんの魔法をかけていくらしい・・・
パークのあちこちで『Be Magical!』のイベントが行われ、10th関連グッズを見ることができる。
シーにある7つのテーマポートには、巨大なマジカルハット(とんがり帽子)のモニュメントが出現。
【アクアスフィア前】(ミッキー)

テーマポートごとに特徴ある7つのマジカルハット。
(一見、帽子と言うより、尖がった角のように見えるが)
【アラビアンコースト】(ジーニー)

アメリカンウオーターフロント】(ミニー)

ポートディスカバリー】(チップとデール

【ミステリアスアイランド】(グーフィー

ロストリバーデルタ】(ドナルド)

【マーメイドラグーン】(アリエル)

今回これはやりたい〜と思っていたのは、
魔法の杖=「マジガルワンド」を使った楽しい魔法体験(?)
まず、入り口近くのショップで「マジガルワンド」(電池入り、2500円)を買う。
レジのお姉さんに、絶縁紙を外してもらって、流暢な説明を聞く。
ボタンを押すとカラフルな6色に光り、セリフを発するステッキ。
マジカルワンドをマジカルハットモニュメントの所定の位置に近づけると、あらまー☆
赤外線通信して、魔法がかかって、マジカルハットから、不思議な光と音と声が!

同時に、手に持つ「マジガルワンド」も反応。光り、喋り、柄の部分に光が集められる。
1種のハットで新規に一個ずつ、マジカルワンドの対応点灯箇所が増えていく。
そうして、杖は、魔法をパワーアップさせていく〜
入り口のアクアスフィア前のハットは対応していないので、集める光は全部で6つ。
ちょっとした、スタンプラリーのような感覚でもある。

ひとつのモニュメントにおいて、何度もワンドを使用して通信、魔法を使うことも可能。
マジカルハットには、杖を持っていなくても、
手を当てると、魔法的反応が出る箇所も用意されている。
ただし、「マジカルワンド」使用に比べて、反応のバリエーションが少なく、その音は短い。
(お金払ったぶんか?)
アトラクションやショーの合間に、マジカルハットを探し出し、(すぐ見つかる。)
しっかりと6つの魔法の光をゲットました〜☆
これで魔法使いの仲間になれるらしい♪
集めた光(ワンドと取扱説明書)を持って、所定のお店へ行くと、
「マジカルメダル」がもらえる。

6つ全部集めなくても、1つ以上の光があると「マジカルメダル」は手にすることができる。
(まあ、メダル込みの2500円ちゅうことで…)
もちろん、メダルを受け取る時には、
「おめでとう!あなたは魔法使いになりました☆」
というお祝いのお言葉を、お姉さんからいただきながら、メダルを首にかけてもらう。
(あるいは、袋に入れてもらえる。)
娘に時々貸してあげながら、わいわい楽しくワンドに光を集めた我々だが、
マジカルワンドを使用していたのは、8割方子供達だったかな。

この日、東京ディズニーシーのパーク内で、マジカルワンドを握る魔法使いの仲間の中で、
一番年長者だったかも〜☆
と自負する。