鳥取境港・水木しげるロード(1) 妖怪ブロンズ像 

山陰方面(鳥取西部〜島根)へ、一泊ドライブ旅行
この週末で高速道路休日1000円は終了。
金曜出発だったから、帰り道はこの恩恵を受ける。
中国自動車道から米子自動車道に入り、米子ICで降り、弓ヶ浜沿いを走る。
休憩を挟み、約3.5時間で鳥取県の北西の端、境港。
遅ればせながら、昨年のゲゲゲ・・で一躍有名となった水木しげるロードへ行く。

静かな港町である境港市には、魅力ある水木しげるロードがあった。
JR境港駅〜本町まで、全長800m。
広すぎす、狭すぎず、綺麗に整備され、観光に力を入れたその様は潔く心地よい。

アーケード近くの有料駐車場に停める。広くて安い。(同様の駐車場は境港駅近くにもあった)
妖怪パワーあふれる道を散策する。
まず、驚きは、通りに並んだ妖怪のブロンズ像の多さ!
(2011年4月現在、139体)

妖怪といっても、おどろおどろしいわけじゃない。

ユーモアあるのや、
小さくて愛らしいものもいっぱい。
お気に入りの妖怪を見つけるのも楽しい。

作りが良くて、チープな感じが全くしない妖怪たち。
ひとつひとつが実によくできている。
聞き覚えのある妖怪から、知らない妖怪まで・・見て飽きない。

以前のウエンツ主演の映画「ゲゲゲの鬼太郎」をテレビで見たが、
(池田のもと緑丘団地で撮影やっていたから、注目していた。)
この妖怪やっていたのは…えーと。大泉洋田中麗奈室井滋、間 寛平、西田敏行、YOUに、・・・
と、思い出すのも面白い。

どれもこれも、写真に収めたくなってしまうわ〜☆