イカナゴのくぎ煮

人にもらったり、お店で買ったりもするけど、季節に一度は炊きたくなる、いかなごくぎ煮
先々週炊いて、せっかく写真撮ったのに、早くアップしないと季節が終わって、また来年になってしまう・・・
ということで、『いかなごくぎ煮
普通に伊丹のイオンで買ってきたいかなご1kg。

透明感があって、みんな揃ってこっちを見ている。
3月も半ばだと成長はしているが、まだまだ大丈夫。
いかなごを買う時には、大抵横に置いてあるレシピを必ずもらう。

年に1回くらいだから作り方は忘れているが、レシピ通りに作って失敗したことはない。
誰でも簡単にできるのが嬉しい。
そもそも、いかなごくぎ煮の炊き方に、うまい下手ってあるのかな?と思う。
強いて言えば、イカナゴが潰れるから、炊くときに箸で絶対かき混ぜないくらいで…
生姜の千切りもたっぷり入れて、合わせ調味料で、落し蓋して、ぐつぐつ炊く。
ザルに上げて冷ます。

水あめで仕上げてもいいが、なかったので蜂蜜をちょっと入れる。
ゴマは好きなのでたっぷりめに振りかける。
美味しく出来上がり♪

こんな素晴らしいものを誰が考えたのだろう?と感動する。
イカナゴくぎ煮で、もちろん白いご飯が進むが、私が好きなのは卵かけごはんの上に乗せたくぎ煮
卵焼きの中に包み込んで焼いても美味しかった。
(これは、私が風邪ひきだった時、夫が作ってくれた)
いかなごレシピの中にあった、JF兵庫漁連の『イカナゴ速報』
水揚げ情報に、レシピあり。

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