喜八洲の桜餅

夫が飲み会の夜、そこそこに早い時、
手土産にぶら下げて帰る頻度がトップなのは、断然「喜八洲」の和菓子。
十三で乗り換える時にさっと買えるから、便利らしい。

「喜八洲」の中でも、娘の好物である「みたらしだんご」の登場率はかなり高い。
それでも、合間に違ったものも挟み込み、ワンパターン傾向を脱しようとする努力が垣間見れる。
きんつばだったり、
大福だったり、

酒まんだったり、

おはぎは、小ぶりで、私の中で予想外に美味しくてなかなかのヒット。

ちょっと前に買ってきてくれたのは、季節感のある桜餅

へ〜。桜餅もあったのね〜。
葉っぱの緑色が鮮やかに濃いめなのが特徴か。
スタンダードに優しいピンク色の道明寺餅とこしあん

私は、葉っぱも一緒に食べる派だけど(葉脈は残すが…)、かなりしっかりした塩味の葉っぱ。
甘みと塩味の両方楽しむのが好き。
ありがたく美味しく季節をいただきました♪