早春の赤穂(2)  塩と義士の赤穂観光

赤穂と言えば、忠臣蔵赤穂浪士、討ち入り…そんなワードがすぐに出てくる。
おぼろげな知識しかないが。
せっかくなので赤穂大石神社へ。

討ち入りをした赤穂浪士達を祀る神社。
参道には赤穂浪士四十七士の石像がずらっと並び、圧巻!

ぜ〜んぶ揃っているって、すごいと思った。
これぞ、赤穂浪士スタイル!の大石内蔵助

但し、四十七義士をじっくり見ると、立ってる像、座ってる像など、いくつかのパターンがあって、
ほぼ似通ったものもある。
似た石像を探す…そんな違った楽しみ方も見つけてしまいました〜
境内の大石内蔵助はキリリとしたご様子。

赤穂浪士が見事本懐を遂げた事に由来し、大石神社には大願成就や勝負運の後利益があるらしい。

忠臣蔵っぽいお守りもあったし、

中でも握るとパワーが上昇するというお守りがインパクト大。
(中には大石内蔵助が手植えしたという松の古木が入っている!)

赤穂城跡

きれいに整備されて、広々としている。
静かで、地元の人が憩う公園って感じ。
現在も石垣など整備が着々と進んでいる様子だった。

赤穂城跡に隣接した赤穂市立歴史博物館
愛称は「塩と義士の館」(入館料200円)

外観が白い蔵で、周りの風景にマッチしていい雰囲気。

中は撮影禁止だが、赤穂の塩、赤穂城、義士など赤穂の歴史がポイントを押さえて紹介されている。
無駄なくぎゅぎゅっと見れて良かったな。
播州赤穂駅周辺の観光スポットで他には、
早水藤左衛門と萱野三平の「息継ぎ井戸」や、「義士あんどん」を車の中から見ました。
歴史ある街なので、レンタサイクルでゆっくり巡るのも良さそうね〜
赤穂と言えば、やっぱり塩味饅頭!

かん川本舗で、「志ほ万」買いました。

ここにも大石内蔵助どの〜