昭和の中で食べるラーメン「新横浜ラーメン博物館」 新横浜
今月初め、4泊した横浜で立ち寄った場所。
新横浜駅から歩いて5分、
ラミューズメント・ミュージアム「新横浜ラーメン博物館」
フードテーマパークのハシリであり、日本の中でも代表的で有名な施設。
「新横浜ラーメン博物館」に初めて行く。
外観はシンプル(既に昔っぽい)入館料300円
遊園地ならぬ『遊麺知』とのこと。
「なつかしい昭和の街並の中で遊べる」
「日本全国銘店のラーメンが食べられる」
「ラーメンの歴史や豆知識に触れられる」
をミックスした、とっても不思議な場所でした☆
1Fはわりと真面目な「知」のフロア
ラーメンに関する展示や、
スロットカーレーシングのコーナー、
ショップには世界で1つだけのラーメンを作るマイラーメンキッチンがあった。
地下1〜2階が「遊」と「麺」のある、びっくりのフロア☆
昭和の街中が大掛かりに作り上げられている。
こういう昭和的なスポットは、大阪でも見かけるが、規模が違う!
けばけばしいネオンに、ノスタルジックな昔の看板。
映画のセットの中に入ったような気分。
大きなセットだけでなく、あらゆる風景、ちょっとした小物も凝っている。
どっぷりとレトロな昭和に浸かることができる。
全体の色合いが渋くて暗めで、懐かしいというより、異次元に来たような感じさえ受ける。
B1では長屋や飲み屋の入った路地をぐるりと回る。
B2では真ん中の広場を囲むようにラーメン屋や露店が並ぶ。
ラーメン屋さんは北海道から九州まで、有名店が9店入っていた。
嬉しいのは、ミニサイズラーメンがどの店舗にもあること♪
だから、ラーメンのはしごができる!
あっさり魚介系で、「気仙沼・かもめ食堂」と、
こってりとんこつ系で、「久留米・大砲ラーメン」を食べる。
一度入場した後、退場しても、手続きをすれば当日再入場できるので、
時間をあけてまたラーメンを食べにくる事ができる。
地下から上る時、階段にあった『未来へ』の看板
不思議ワールドから現実へ、ようやく戻る事ができました〜☆